100m異次元の競技に体が壊れそう

マラソン強化の為に短距離走を取り入れてますが、正直言って100m走は異次元の競技だと思います。
100mを速くしようと思って30mダッシュも行いましたが、スタートから体に力が入りすぎて結構つんのめってしまいます。今年の世界陸上100m準決勝でサニブラウン選手がスタートつまづきましたが、全然ありことだと身に染みて分かりました。

決勝ではラストランのウサイン・ボルト選手がスタートで出遅れますが、いつものレースパターンでした。30m以降からグッと加速して70m以降は次元の違う速さでゴールをしていた今までとは違って、今回は飛び出したコールマン選手が一気に抜け出し、それをガトリン選手が追い越してわずかの差で優勝。ボルト選手は3位となりました。

100mという競技はスタートが得意でそのまま逃げ切りを測るコールマン選手や日本の多田選手や山縣選手のようなタイプの選手もいれば、ボルト選手のような圧倒的な後半の走りで差し切るタイプとガトリン選手のようなスタートも後半も強い選手もいて、この競技はあらゆる個性の選手のぶつかり合いだと異次元の奥の深さを感じてます。
すべてのアスリートの頂点に立つのはこの100mランナーだと思います。マラソンを走る選手もまずは短距離から走り始め向いてなければ距離を伸ばすんだと思います。
野球選手もサッカー選手も足が速ければ100m選手になるはずです。この短距離をもっと鍛えてみたいと思う43歳の夏です。